日時:平成28年12月3日(土) 13:30~17:30
会場:田町イノベーションセンター
408会議室
開会挨拶・自己紹介 13:30
中和渚 (東京未来大学)
①13:40~14:10
青木麻由 (東京未来大学
こども心理学部3年)
発表タイトル「フィンランドの初等教育についてー算数教育の現状」
②14:10~14:40 松本翼(東京未来大学 こども心理学部2年)
発表タイトル「初等カリキュラムの比較教育研究ーイタリアの教育制度に焦点を当
ててー」
③14:40~15:10
須藤 絢(函館高専)
発表タイトル「正負の数の計算技能とメタファーの関連について―ザンビア・マラ
ウイ・タンザニア調査計画―」
休憩(10分)
④15:20~15:40
中和渚(東京未来大学)
発表タイトル「アメリカと国際バカロレアにおける幼児数学教育のカリキュラム
ー日本の幼児算数教育カリキュラムを構想するための一考察ー」
⑤15:40~16:00 内田豊海(鹿児島女子短期大学)
発表タイトル
「ザンビア基礎教育の教室における公共性構築に関する考察」
休憩(10分)
⑥ 16:00~17:30
岩崎秀樹(広島大学)招待講演
発表タイトル「数学教育の由緒」
閉会挨拶 17:30
馬場卓也(広島大学)
第3回では岩崎秀樹広島大学名誉教授と馬場卓也教授も参加され、大盛況でした。
広島に縁がある研究者や学生たちが集まりました。
20名を超える参加者で、これまでにない盛り上がりとなりました。
岩崎秀樹先生のご講義では、数学教育の歴史を振り返り、今後、中等数学教育の充実を考えていく上で、数学教授学を提唱されました。
次回は2017年2月か3月を予定しております。